日別アーカイブ: 2021年6月30日

スポーツの怪我に多い足関節捻挫!!

こんにちはベイサイド院の薮内です。

最近は30度超えて暑い日が続いています。

熱中症に気を付けましょう!!

先日九州フットサルリーグ第二節がありました!!

緊急事態宣言が解除になった直後の試合で

なかなか練習もできていない状況での試合になりました!

しかし、

7-4の勝利で終わり一安心しています!!

次の試合は7月18日にあります。

次の試合でも勝てるようにしっかり準備していきます!!

引き続き応援よろしくお願いいたします!!

本日はフットサル中の怪我に多い足首の捻挫について書きます!!

先日の試合でもランブレッタの選手が足首の捻挫をしてしまいました。

フットサルの試合では体育館を使います!!

体育館では床が止まりやすい素材です!!

なので切り返しをする際やドリブルをする際にも捻挫がしやすいスポーツなんです。

まずは捻挫はどのような症状なのか?

足関節捻挫の多くは、足首を内側にひねった際に外力が加わり、足関節を安定化させている靭帯に過度の緊張が加わって損傷することで起こります。これを足関節内反捻挫あしかんせつないはんねんざといいます。特に、外くるぶし尖端の前方に位置する前距腓靭帯ぜんきょひじんたいに損傷が起こることが多いとされています。

次に治療法です!!

足首をひねるなどして腫れや痛みが生じた場合には、ただちに「RICE処置(ライスしょち)」と呼ばれる応急処置を行いましょう。RICE処置とは、Rest(安静)Ice(冷却)Compression(圧迫)Elevation(挙上・高くあげること)の頭文字をとった名称です。

(1)Rest:患部を動かさず、安静にすることを指します。運動を中止し、ご本人が楽な姿勢(座る、仰向けになるなど)で安静にしましょう。医療用テープや副木などを用い、患部を固定します。

(2)Ice:冷却することを指します。ビニール袋などに氷を入れてタオルやハンカチで包み、15~20分ほど患部にあてて冷やします。再び痛みが出てきた場合、同じ要領で冷却します。(捻挫直後だけでなく、痛みがある場合は48時間内では冷却処置、それ以降では冷却あるいは温熱処置を続けます。)

(3)Compression:患部を圧迫することで、内出血や腫れを防ぎます。弾性のある包帯などを用い、患部を軽く圧迫するようなイメージで固定します。U字パッドと呼ばれるスポンジがある場合は、腫れが生じると考えられる部分にスポンジをあてたうえで、包帯などを巻き固定します。神経や血管の圧迫につながらないよう、しびれなどが生じない程度の強さで圧迫することが大切です。

(4)Elevation:患部を心臓より高くあげることで、内出血や腫れを防ぎます。足首の捻挫の場合は、足の下に枕やクッションを置くことで、患部を高い位置に保つことができます。

予防としてはテーピングで固定をします。

自分も捻挫が癖づいているので、毎回練習の時はテーピングをします。

もし捻挫した際にはRICE処置を思い出してください!!

アイズスポーツ整骨院でも治療が行えますよ!!

ケガした際はぜひお越しください!!

アイズトータルボディステーション

アイズトータルボディステーション&アイズスポーツ整骨院 ベイサイド店

パーソナルトレーニング&ケアでパーフェクトボディに!!

ジム  092-402-0551

月曜日~金曜日 10:00~22:00(最終受付21:00)

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