こんにちはベイサイド院の薮内です。

福岡ではコロナがまた流行っています。

みなさん除菌・三密などをまもり感染には十分気をつけましょう。

私事ですが8月10日開幕予定のフットサルの試合が延期になりました。

この日の為にモチベーションも上げて

トレーニングしていたのですが残念です。

本当の開幕がいつになるかわかりませんが、

モチベーション落とさないように頑張りますと言いたいところですが・・・

さすがに下がります。（笑）

体の切れはまだ戻っていませんができることはやっていこうと思います。

開幕戦の日程が出たらブログにも上げていきますのでお楽しみに。

本日は筋肉痛の原因について書こうと思います。

筋肉痛とはトレーニングした後に起こるあの痛みです。

皆さんも経験したことあると思います。

筋肉痛でも2種類あることをご存知ですか？？

急性の筋肉痛と遅発性の筋肉痛です。

急性筋肉痛

重量挙げや短距離走などのように筋肉に負荷がかかりやすい激しい運動によって筋肉内に乳酸や水素イオンなどが蓄積し、筋肉の一部に血流不足が起こることが原因と考えられています。

遅発性筋肉痛

不慣れな運動や自身の筋力に合っていない運動を行うことで、筋肉が過度な収縮を繰り返してダメージを受け、炎症を起こすことが原因と考えられています。

筋肉痛の症状

筋肉痛は一部の筋肉に鈍い痛みが生じます。収縮方向とは逆方向に引き伸ばされながら力を生じる「伸張性収縮」を行う筋肉に起きやすいのが特徴です。たとえば、階段の上り下りでは、上がるときには大腿の前面にある筋肉は収縮しながら力を発揮しますが、下りるときには引き伸ばされながら力を発揮します。つまり、この部分の筋肉は、階段を下がる動作を繰り返すと筋肉痛を生じやすくなるのです。

痛みは通常一週間以内には治まりますが、患部の熱感や腫れを伴うこともあり、発症後数日間は歩行などの日常的な動作に支障が生じることも少なくありません。

また、遅発性筋肉痛では運動後から発症までにタイムラグがありますが、このタイムラグには個人差があります。一般的には年齢が上がるごとに筋肉痛の発症が遅れると言われていますが、あくまで俗説であり、年齢によって筋肉痛の発症やピークに差はないとの報告も多数あります。

筋肉痛の原因

運動を行うために骨格筋は数千にも及ぶ筋線維が集合して形成させており、その筋線維の束は筋膜と呼ばれる薄い膜で覆われています。しかし、痛みを感じる神経は筋膜に分布するものの筋線維自体には分布していません。このため、筋肉痛は筋線維の炎症によって痛みの原因となるプロスタグランジンなどの物質が放出され、筋膜や周辺の結合組織に分布する神経が痛みを感知しているとされています。

筋肉痛の痛みが長くなると怪我の恐れがあります。

肉離れや筋挫傷になるのでなかなか筋肉痛が治らないと思ったら

アイズsports整骨院ベイサイド院にお越しください。

お待ちしております。

パーソナルトレーニング＆ケアでパーフェクトボディに!!

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